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茶箪笥



鎌倉の古道具・古家具を扱う「そうすけ」で、茶箪笥を手に入れる。

和菓子用の胡桃の木皿や、朱い塗の器や、どこか旅館で使っていたようなレトロな雰囲気の中鉢などを入れたら、もともとそこにあったかのようにしっくりと収まって感激する。




| ikuko | 20:52 | - | - | - | - |
雑木林
 


どんぐりの広がる小道。

こどもに戻れたら、拾って歩きたい。







| ikuko | 22:19 | - | - | - | - |
海ほたる
 


東京湾の真ん中からの眺め。






| ikuko | 23:49 | - | - | - | - |
東京湾フェリーに乗る

はじめて東京湾フェリー「しらはま丸」に乗る。
横須賀の久里浜から千葉の金谷まで。

大型船の行き交う浦賀水道を横切るのはどんなにスリリングだろうかと思う。

港からも対岸の金谷ははっきりと見えているので、フェリーを楽しむのは僅かな時間。

港を離れてからずっとカモメがフェリーの後ろを飛んでいる。



東京湾のちょうど真ん中あたりで、金谷から出航したフェリー「かなや丸」とすれ違う。



デルモンテの冷凍船は、東京湾を出るところ。

その後ろに見えているのがすれ違った「かなや丸」。

その他にもヨットや釣り船や、フェリーの上からはいろいろな船の様子が見られて楽しい。
あっという間の40分。



カモメの飛ぶ姿が好き。


| ikuko | 23:55 | - | - | - | - |
休日



眩しいくらいのよいお天気なのに、風は強くて、
タントテンポでお昼をしたあとに寄り道をしたマリーナでは波しぶきが立つほど。

だれひとりいないデッキを見渡して、波立つ海を眺めるのもいいなと思う。
| ikuko | 23:35 | - | - | - | - |
彼岸花
 


庭の胡桃の木の下に、数本の彼岸花。

葉もなく、節もなく、ニョキっと土から茎の伸びる様子にはなんとなく違和感があり、突然花が咲くまでその存在に気づけない。

毎年この季節になると、唐突に咲いていることにはっとさせられる。

葉があれば、この花も少しは植物らしく見えるのかなと思う。
| ikuko | 20:33 | - | - | - | - |
庭の植物のこと



横須賀の園芸屋から連れ帰った、葉山椒の木。

木の高さの割に鉢が小さかったので、ふたまわりほど大きなものに植え替えた途端に、突然枯れてしまった。
もう今更どうしようもない、と思ってしまうほどの早さで葉がみるみる変色していき、ついにお化けのような姿に。
そういえば、以前育てていた山椒の木も、連れ帰って地植えにした途端に枯れてしまったことがあった。
枯れた葉を数枚残して、ただ枝ばかりになった葉山椒の木をを眺めて、どうしたものかと思う。

それでも万が一生き返る可能性があるかもしれないと思い、水やりを続けていたら、鮮やかな色の葉が出てきて感激する。

植物って不思議だ、と思う。



夏のはじめに死にかけたセージ。

虫がついたようには見えなかったけれど、ほとんどの葉が真っ黒になった。
毎朝、様子を伺うのだけれど、そのたびに変色がすすんでいて、見るからに気の毒な様子。
何があったのか考えてみても原因がわからない。

ある日の夕方に、黒くなった葉をひとつ残らず丁寧に取り去ってみた。
それでもしばらくは黒くなり続け、そのたびに黒い葉が残らないように葉を取った。
そんなことを続けて、気がつくと柔らかそうな葉が大量に出てきて、以前よりもずっといい雰囲気に。


ほとんど自由気ままに生きている庭の植物。
水やりと、時々の草抜き以外はほとんどお世話をしないのだけれど、時には人の手が必要なことがあるのだなと思う。



| ikuko | 20:45 | - | - | - | - |

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