Page: 1/1
スポンサーサイト
2014.02.14 Friday | category:-
| スポンサードリンク | | - | - | - | - |
茶箪笥
2013.10.25 Friday | category:未分類
東京湾フェリーに乗る
2013.10.13 Sunday | category:船
休日
2013.10.11 Friday | category:海
彼岸花
2013.10.04 Friday | category:葉山の庭
庭の植物のこと
2013.10.01 Tuesday | category:葉山の庭
横須賀の園芸屋から連れ帰った、葉山椒の木。
木の高さの割に鉢が小さかったので、ふたまわりほど大きなものに植え替えた途端に、突然枯れてしまった。
もう今更どうしようもない、と思ってしまうほどの早さで葉がみるみる変色していき、ついにお化けのような姿に。
そういえば、以前育てていた山椒の木も、連れ帰って地植えにした途端に枯れてしまったことがあった。
枯れた葉を数枚残して、ただ枝ばかりになった葉山椒の木をを眺めて、どうしたものかと思う。
それでも万が一生き返る可能性があるかもしれないと思い、水やりを続けていたら、鮮やかな色の葉が出てきて感激する。
植物って不思議だ、と思う。
夏のはじめに死にかけたセージ。
虫がついたようには見えなかったけれど、ほとんどの葉が真っ黒になった。
毎朝、様子を伺うのだけれど、そのたびに変色がすすんでいて、見るからに気の毒な様子。
何があったのか考えてみても原因がわからない。
ある日の夕方に、黒くなった葉をひとつ残らず丁寧に取り去ってみた。
それでもしばらくは黒くなり続け、そのたびに黒い葉が残らないように葉を取った。
そんなことを続けて、気がつくと柔らかそうな葉が大量に出てきて、以前よりもずっといい雰囲気に。
ほとんど自由気ままに生きている庭の植物。
水やりと、時々の草抜き以外はほとんどお世話をしないのだけれど、時には人の手が必要なことがあるのだなと思う。