ヘアアクセサリー
2012.11.24 Saturday | category:未分類
今日で7才になる甥っこKとは、赤ちゃんの頃から不思議と通じるところがあるなと思っていて、海水浴や電車観賞など一緒にお出かけするのが楽しかった。
一緒に住んでいた夏の間は、毎日なんて騒がしいのだろう、動物園の方がまだ静かかもしれない…!などと思うこともあったけれど、離れると途端にさびしいもので、京急のステンレスカーに乗るたびに、Kのことを思い出す。
先日、2才半の姪っこSにリボンのヘアアクセサリーを作ったら、「これSのだいじだよ、と言って喜んでいます」と姉からメールが届く。
日本にいる家族のために頻繁に更新されるWEBアルバムはみんなで楽しみにしていて、アルバムの中のSはいつも手作りのヘアアクセサリーをつけてくれている。
自分がこどもだった頃、そういえば、母がいつも髪を結ってくれていた。
洋服は地味だったけれど、髪につけるリボンはたくさんあって、今でも好きだったリボンの色や柄や質感を覚えている。
インドへのEMSは結構な料金がかかるけれど(しかも扱いが想像以上にぞんざいで、先日日用品などを送った段ボールの箱は、3分の1程度にぺっちゃんこに…)、普通の郵便であれば、国内に送るのと同じくらいの郵送料しかかからないことがわかり、手紙を書くたびに、Sにヘアアクセサリーを送ることにした。
山向こうに住んでいた友達が「こういうの、すきでしょう?」と言ってくれた、鳥のボタン。
くるみボタンとあわせて、Sにヘアアクセサリーを作ろう、と思いたつ。
くるみボタンに使う布を選ぶのもなかなか楽しい。
サリーのお店で新調したという空色の素敵なドレスに合うような、少しキラキラした感じのものも作ってみようかな。
オーダーメイド1
2012.11.24 Saturday | category:お気に入り
子どもの頃から動物が好きで、でも、そろそろ動物柄は卒業しよう、と確か去年あたり心に決めたような気がするのだけれど、でもやっぱりかわいいと思えてしまうものは仕方がない。
少し前に、叔母に誘われて鎌倉のSWANYへ。
不器用なので自分ではほとんど何も作れないのだけれど、布を見るのは楽しい。
「私もビニール素材のポーチがほしいな、しかもマチがあって少し大きめの…」と言ったら、
洋裁の好きな叔母が、快くイメージ通りのものを作ってくれると言う。
小花柄や淡い色のストライプの生地もかわいらしいけれど、選んだのは紫のうさぎ柄。
仕上がりはまるでプロのよう。
こんなかわいらしいポーチが鞄の中に入っていたら、お出かけがもっと楽しくなりそう。
一日に何度もポーチを開けられるように、何でもこの中に入れておこう、と思う。
柿
2012.11.19 Monday | category:たべもの
イルミネーション
2012.11.18 Sunday | category:未分類
雨の日
2012.11.17 Saturday | category:未分類
室町砂場
2012.11.08 Thursday | category:そとごはん
新そばの季節になって、おそばが食べたいな、と思いつつも、この頃は神田も神保町も少し遠い場所になってしまった。
紀尾井町に行く用事ついでに、わざわざ神田の「まつや」に寄るのも…と思い、赤坂の「室町砂場」で少し早い夕食をすることに。
天ざる。
つやつやとした真白のおそばが上品な量で盛られていて、いかにも清々しい眺め。
温かいつゆの中には、ほどよい大きさのかき揚げが入っていて、干した貝柱と芝海老が本当にいいお味。かき揚げの香ばしさがつゆに広がって、感激の美味しさ。
この量でも十分に満足。むしろ、おそばというものをおなかいっぱい食べるのもどうかと思う。
今はインドに住む甥っこのKはラーメンが大好きな電車少年だけれど、日本に帰ってきたら、こんなおそば屋さんに一緒に出掛けて行って、おそばと玉子焼きを食べさせてあげたいなと思う。