Page: 1/2   >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | | - | - | - | - |
スマートイルミネーション横浜

今日から5日間、横浜の臨海部を中心に光のイベントが行われる。

週の半ばの平日なのでそれほど人が大勢いる感じでもなく、のんびりと光のインスタレーションを楽しむ。


象の鼻パークの「未知への鼻」




山下臨港線の高架脚をスクリーンに、光のアニメーション「TRACK」




開港記念会館の「つぶやく街灯」

街灯と建物のライトが谷川俊太郎の詩をモールス信号でつぶやく。
古い建物の残る港町ならではの発想だなと思う。



| ikuko | 22:36 | - | - | - | - |
南郷公園
 


雨の日の南郷公園。

公園内の駐車場で車庫入れの練習をした後、小雨の降るなかを散歩。
黄葉したいちょう並木や、広々とした公園の中から、二子山に続く欝蒼とした山の道も見つける。
木々に囲まれたテニスコートもあり、こんな場所でテニスができたら、気持ちがよさそうだなと思う。
けれども、コートの前に立ってみたら、負けてはいけない緊張感をぎゅっと思い出したりして、20年もむかしのことなのに不思議なものだなと思う。



しん、として静かな公園。

宝石のようなしずくの連なる蜘蛛の巣。



| ikuko | 12:40 | - | - | - | - |
 


少しずつ、夜が長くなる。





| ikuko | 21:48 | - | - | - | - |
OXYMORON
 


鎌倉のオクシモロンでお茶の時間。

夏の日にカレーを何度か食べたけれど、甘いものは初めて。


レモンケーキとストロングコーヒー。

小町通りの喧騒も遠く、なんだか時間を忘れそう。

器も照明も働いている人たちも、まるで、話の中に存在しているかのよう。


ときどき、思い出したように足を運びたくなる素敵なお店。

| ikuko | 21:45 | - | - | - | - |
浜離宮庭園
 


潮入りの池。

池には水門から東京湾の海水を引いていて、海の魚が群れで泳いでいるのが見える。
| ikuko | 23:59 | - | - | - | - |
夏みかん
 


思いがけず祖母が母のために縫った着物を譲り受ける。

けれども自分で浴衣を着るのにも結構な時間がかかるのに、着物なんて難しそう、それに敷居が高いな、と思っていたところ「横須賀に来るたびに教えてあげる」と着付を本気で習っていた叔母が言う。

きょうがその1回目。
ひと通りの流れをゆっくり説明してもらいながら、着てみる。
すんなり、きれいに着られるようになるまで、どれくらいかかるかわからないけれど、どうやら結構おもしろそう。


横須賀の庭の夏みかんの木になっていた青い実。

黄色く熟しても酸っぱいのに、青い実は一体どんな味なのだろう。
| ikuko | 23:00 | - | - | - | - |
仙元山
 
近所の山のこと。

先日、日頃の運動不足解消を兼ねて自宅から歩いてすぐの仙元山に登ってみた。
登るといっても、ハイキングコースをすっかり歩くわけではなく、展望台まで上がっただけ。

ハイキングコースの入口の一つになっている葉山教会までは急勾配の舗装された道を行く。
大した距離ではないけれど、この坂道が強烈で、本当に途中からは3歩進むだけでも息が切れる。
がんばって10歩歩いてひと休憩、などと進んでいたら、ほとんど休んでいる時間の方が長く、一緒にいたT子さんはあっという間にハイキングコースの入口の奥に消えてしまった。

ハイキングコースに入ると、そこはもうすっかり山の中のような雰囲気で、振り返ると木の間から遠くにうすみず色の海が見える。
乾いた土の上を歩いて、頂上(と言っても標高118m)の展望台に着くと、目の前に素晴らしい眺め。

秋の海の色。

海の上を風が通っていく様子が見える。


高台へ上がって地形を確認すると、本当に自分は谷戸のような場所に住んでいるのだなということがわかる。
自宅の普段は誰も入らない締め切った裏の部屋の物々が、あっという間に傷んだり、黴たりするのもこれでは仕方がないのかもしれない。




展望台からは、江の島の向こうにうっすらと伊豆半島も見えた。


帰りには登ってきた道から分岐した葉山トンネルの方面へ降りていく。
こちらの道は、まるで水の流れた後のような細い道で、湿ってやわらかい落ち葉が道の溝の上に重なるように広がっている。
誰も登ってこないのをいいことに、のんびり撮影タイム。

欝蒼としてあたりは一様に薄暗いけれど、茂った葉の間を抜けて降りてくる光は本当にうつくしい。




やわらかなシダの葉先に木漏れ日。




秋になって、ずいぶんと光が弱くなったのだなと思う。
| ikuko | 20:16 | - | - | - | - |
池の花



いつかの、雨あがりの池の花。
| ikuko | 20:40 | - | - | - | - |
見晴台
 


自転車で鎌倉までおでかけ。

帰りに寄った八雲神社。
神社の脇のうす暗い石段の道を上がると、祇園山ハイキングコースに繋がっているらしく、途中まで歩いてみる。

由比ヶ浜を臨む見晴台。
| ikuko | 20:25 | - | - | - | - |
手作業
 
インドに住む姉から、姪っこSのために「ヘアゴムを送って」と言われているとT子さんより聞いて、リボンのついたヘアゴムを作ることに。

わたしが針や糸を使うのは、ブラウスのボタンがとれてしまったときぐらいなもので、ほとんど不器用。
けれども、子どものための小さなヘアアクセサリーぐらいなら作れるかもしれないと、とりあえず作ってみた。

鳥の名前を持つ、姪っこのために。





数年前に亡くなった祖母のものと思われるハンカチ。
母や叔母から「だれもほしがらないようなもの」と言われて、見るといつの時代のものかわからないけれど、色も柄もレトロかわいらしい。
もちろん譲ってもらって、自分用にリボンのヘアゴムを作ってみる。







| ikuko | 23:35 | - | - | - | - |

PR