焼きイチゴ
2012.01.29 Sunday | category:そとごはん
昨日は仕事帰りに三軒茶屋から下北沢までぶらぶら夜散歩。
下北沢で唯一知っているカフェで、
昼ごはんのような夜ごはんをいただく。
マフィンとスープ。
「デザートにヤキイチゴのタルトがあります。
それには、アイスクリームがつきます。」
とものごしの柔らかそうなおにいさん。
ヤキイチゴってなんだろう、と思う。
焼かれたイチゴのことかな。
それとも、野生のキイチゴのことかな。
夜のそとごはんではあまりデザートは食べないけれど、
この謎な疑問を解くためにタルトを注文。
出されたタルトは、クッキーのように
サクサクしたタルトの生地の上に、
焼いたイチゴがのったものだった。
生のイチゴのタルトも美味しいけれど、
断然焼いたイチゴの方が特別感がある。
感激するほど美味しかった。
小松菜だと思っていたもの
2012.01.28 Saturday | category:葉山の庭
家の門の横に、何の植物のものかわからない種をまいたら、
小松菜が出てきた。という記事を書いたら、
あれは小松菜ではなくルッコラ。
とおしえてくださる方がいた。
ええっ!と思い、よくよく見てみると、
確かにこれが小松菜であるわけないとはじめて気がつく。
小松菜が育っていく様子は見たことがあるし、
去年は、ルッコラが種から花が咲いて、また種になるのを
見届けていたのに。
思い込みって、すごいことだなと思う。
下の画像は、門のそばで育っていったルッコラの様子と、
去年育てていた観賞用のルッコラをあわせたもの。
ルッコラの発芽から種になるまでの様子。
1.誰かの使いかけの種が発見され、何の種かわからないままにまいたら
不気味なほど急に発芽。小松菜と思う(2011.6 門のそば)
3.適当な感じに大きくなる(2011.10 門のそば)
4.越冬するつもりでがんばっている様子(2012.1 門のそば)
去年の観賞用として鉢で育てていたルッコラから。
5.突然に茎がのびはじめて、花が咲く(2011.3 観賞用)
6.種を採取(2011.5 観賞用)
非常時にはこの小松菜(実はルッコラ)を食べよう、と思っていたのに、
昨日仕事から帰ってきたら、
T子さんが「すごい美味しいものができた」と言う。
ルッコラは、あっけなく炒めものに。
小松菜が出てきた。という記事を書いたら、
あれは小松菜ではなくルッコラ。
とおしえてくださる方がいた。
ええっ!と思い、よくよく見てみると、
確かにこれが小松菜であるわけないとはじめて気がつく。
小松菜が育っていく様子は見たことがあるし、
去年は、ルッコラが種から花が咲いて、また種になるのを
見届けていたのに。
思い込みって、すごいことだなと思う。
下の画像は、門のそばで育っていったルッコラの様子と、
去年育てていた観賞用のルッコラをあわせたもの。
ルッコラの発芽から種になるまでの様子。
1.誰かの使いかけの種が発見され、何の種かわからないままにまいたら
不気味なほど急に発芽。小松菜と思う(2011.6 門のそば)
3.適当な感じに大きくなる(2011.10 門のそば)
4.越冬するつもりでがんばっている様子(2012.1 門のそば)
去年の観賞用として鉢で育てていたルッコラから。
5.突然に茎がのびはじめて、花が咲く(2011.3 観賞用)
6.種を採取(2011.5 観賞用)
非常時にはこの小松菜(実はルッコラ)を食べよう、と思っていたのに、
昨日仕事から帰ってきたら、
T子さんが「すごい美味しいものができた」と言う。
ルッコラは、あっけなく炒めものに。
小松菜
2012.01.27 Friday | category:葉山の庭
春節
2012.01.27 Friday | category:イベント
たい焼き屋のベーグル
2012.01.26 Thursday | category:たべもの
由比ヶ浜
2012.01.26 Thursday | category:海
ブルックリンダイナー
2012.01.25 Wednesday | category:そとごはん
思い出したこと
2012.01.24 Tuesday | category:植物
20代のころ、そういえば、花というものに
ほとんど何の興味を持てなかった。
この古風に鮮やかなバラの花を見て、
そんなことを思い出した。
花よりも、むしろ緩やかにどこまでものびてゆく蔓や
レースのように緻密なシダや、草の匂いや色に心惹かれて、
花屋で草の花束(草束?)を作ってもらえないものだろうか、とか、
生け花で草ばかりを生けたらどんなに素敵だろう、
とか、そんなことを考えていた。
いつかいただいたことのある、星のようなあおい花。
可憐な花よりも、猫の耳のように柔らかい葉っぱに心惹かれた。
何度名前を聞いても覚えられない、そんなところもいいなと思った。
味覚もそうだけれど、いったい人の好みというのは
どういったタイミングで変わるのだろう。
今では花屋の前を通りかかると立ち止まらずにはいられない。
ただ並んでいる花を眺めるだけなのだけれど。
うちのジャスミン。
こんな雪の降るような寒い日は、外ではとても生きてはいけない。
過保護はいけないと思うのだけれど、
(今年は自立支援が目標のひとつなので)
そう思いつつも、一番あたたかな部屋に置いて眺めている。
ロボジー
2012.01.21 Saturday | category:映画
何も考えずに、愉しめる映画を観たいなと思い、
年間100本以上映画を観ているT子さんに
今おすすめの映画があるか聞いてみたら、
「ロボジー」がいいというので、さっそく観に行く。
確かに、矢口監督作品はそんな気分の時にぴったりで、
「ウォーターボーイズ」も「ハッピーフライト」も
手放し気分で観られて楽しかった。
「ロボジー」は、
地方家電メーカーの社員が、ロボット博覧会に出展する
ロボットの製作を命じられるのだけれど、
出来上がったロボットが窓から落下、破損してしまう。
仕方なく、安易にもロボットの中にぴったりと収まる体型の
おじいさんを雇うのだけれど・・・、
このおじいさん、勝手な行動ばかりとって本当にひどい。
社員役の濱田岳の困った様子が演技とはいえ気の毒に思えるほど。
(コメディ映画なので、そこも笑いの一部なのだけれど)
ロボット研究会所属の女子大生を演じた吉高由里子もかわいらしかった。
たまにはこんな娯楽映画もいいものだなと思う。