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秋を感じる植物。

アスファルトに広がる影すら美しい。
| ikuko | 22:40 | - | - | - | - |
練習
 


夕方、車の練習をしに湘南国際村へ。

いつになったら、運転できる気持ちになるのか

まったくわからない。


雲のあいだから、光が降りていて神秘的な眺め。
| ikuko | 20:23 | - | - | - | - |
beach muffin
 
歩くにはちょうどよく涼しいので、
散歩に出かける。

山の色が茶色なので、
急に気温が下がって紅葉したのかと思ったけれど、
先日の台風で木が傷んで広範囲に枯れているのだとわかった。

家々の庭の植物も枯れたり、弱ったりしているのを見かけて、
あらためて、強力な台風だったことを気づかされる。


海は変わらずに穏やかで、風はそれほどないけれど、
気候がいいのでヨットがたくさん出ていた。

逗子にあるビーチマフィンでひと休憩。



温かい飲みものがうれしい季節。



バナナクリームパイ
(季節のヴィーガンデザート)
 甘くて香りのいいオーガニックのバナナ
 豆腐のクリーム

チャイ
 ポットの色がかわいらしい!
 牛乳か豆乳を選べるので豆乳で入れてもらった。

家での楽しみに、グラノーラも少し量ってもらう。
| ikuko | 15:43 | - | - | - | - |
Tas Yard

 

用があって、インテリア関係のショップを回って歩く。

南青山から千駄ヶ谷まで歩いて行って、Playmountainをのぞいたあと、

機会があったら行きたいと思っていたTas Yardでひと休憩。

広々と落ち着いた店内と、お店の前の緑が素敵。

静かで居心地のいいカフェ。



Playmountainでも見かけた鳥のシュガーポット。


いつのころからか鳥が好きで、

気をつけていないと持ち物が鳥柄ばかりになってしまう。

素敵なものを発見しても、

時には眺めるだけで満足しないといけない。
| ikuko | 19:51 | - | - | - | - |
YRP
 
朝から青空が広がって、日差しも眩しいくらい。
u子さんと一緒にYRPの水辺公園へ。

京浜急行のYRP野比駅で下車し、
クールビズな格好をしているビジネスマンの行列に並んでバスを待つ。
駅からYRPまでは5分程度の距離。

YRPは横須賀リサーチパークの略で、
電波通信技術関連の企業の研究機関が集まっている場所らしく、
山の真ん中を開拓して、広い敷地に企業のビルが建っている。

湘南国際村もなんだか人の気配が少なくて、
建物ばかり近代的で不思議な感じだったけれど、
ここも同じように緩い空気が流れていて、
周囲を見渡しても山の緑ばかり。
そんな場所に大企業の建物が点在している。

開拓された敷地内はもともとの自然環境を再現する
工夫や配慮がされていて、
整備された道路の脇の小川にはこんな立て看板も。



小川の水は澄んでいて、小さな魚も泳いでいる。



敷地内の水辺公園にはいくつかの池があり、
散歩するには気持ちのよいところ。

ここが人工的に再現された池だとは思えない眺め。




昨日の台風の影響で、散策用の道には折れた木の枝や
葉っぱが散乱。池の葦もなぎ倒されている。

アオサギを発見。



植物や野鳥の観察に来る人も多いらしい。

すぐそこに山が迫っているので、
「マムシがでました」の看板がところどころにある。

鳥が怖がるので、犬は入れない様子。



緩やかな勾配。

仕事ができなくなりそうな眺め。
| ikuko | 20:57 | - | - | - | - |
台風15号


台風15号の影響で、きょうは仕事が早あがりになった。

品川から「快特 三浦海岸行」という
耳慣れない行き先の京浜急行に乗って、
新逗子方面に乗り換えるために、
金沢八景の駅に到着したときには、
ホームにいるだけでずぶぬれになるほどのひどい雨と風。

職場を出たときには、どこまで帰れるかな、
などと考えていたけれど、運よく夕方には帰宅できた。


帰宅してからも窓ガラスが割れるのではないかと
思うくらいの突風が吹いて、敷地内には木の枝や
得体の知れない物ものが飛ばされてきている。

強風に備えて、ここに引っ越してきて
初めて玄関の雨戸を閉める。


ジャスミンは昨日から屋内に避難させている。
葉が枝に触れて傷になるとそこから葉が悪くなってしまうので、
雨のひどい日と風の強く吹く日は、
なるべく外に出さないようにしている。

6月半ばから3か月間、毎晩、花が咲いていて、
不思議なことに、まだまだ花が終わりそうもない。
これから少しずつ寒くなっても、
花が咲き続けてくれるといいなと思う。
| ikuko | 20:54 | - | - | - | - |
インコ

 

今日は横須賀の祖父の家で敬老の日の会食があるとのこと、
仕事を終えてまっすぐに祖父の家に向かう。

横浜で乗り換えて久しぶりに京浜急行に乗る。
世の中は3連休なので、休日をどこかで楽しんで
帰宅する人たちが多く、車内もそこそこ混雑していたので、
ぼうっと立っていたら、どこからか鳥の声。

そういえば、シンガポールのホテルでは
吹き抜けのロビーに鳥かごを吊るして、
爽やかな南国の朝を演出していたけれど、
京急でも車内放送でそんなサービス?
まさかと思うし、よく聞いてみれば、
この不規則な鳴き声はやっぱり本物の鳥としか思えない。

たまたま空いた座席に座ると、
鳥の声は隣に座っている女性の
膝の上に置かれた紙袋の中から聞こえていた。

次第に飽きてきた鳥は袋の中のかごで大騒ぎ。
しかも、耳に心地よいさえずりとは程遠く、
姿は見えないものの中の鳥は多分インコ。
回りの人たちも素知らぬ顔をしながらも
鳥の声が気になる様子。

犬や猫ならケージに入れて移動することも考えられるけれど、
鳥をペットとして飼っている人たちは、
外出する際には鳥も一緒に連れて行くのだなと思う。

狭いかごの中に入れられているのは気の毒だけれど、
インコは小さくてかわいいのに、
騒ぐと結構怖い鳥にもなれるのだなと新しい発見。
| ikuko | 23:59 | - | - | - | - |
アロマトリートメント


月に一度だけ、アロマトリートメントをしてもらっている

ご近所のTさんのところへ。


古い日本家屋のお家の裏側はすぐ山になっていて、

開け放した窓の向こうに山の緑と、

巨大なしょうがの葉が見える。

時々思い出したようにセミが鳴いて、

部屋のなかを涼しい風が通り抜ける。

本当に気持ちのよい不思議な空間。


横になって楽しくおしゃべりしているだけで、

次に起きあがった時には体がすっかり新しくなっているので、

いつも魔法だなと思う。



この秋から、わたしもアロマトリートメントを

教えていただくことに。

| ikuko | 21:27 | - | - | - | - |
moon cake


日本でもお月見の行事があるように、
シンガポールでも9月12日の中秋節にあわせて様々な
イベントが行われていた。
ランタンを灯して街なかを歩いたり、
子供たちが伝統的な踊りを踊ったりとにぎやかな様子。

チャイナタウンでは色とりどりのランタンが下がっていたし、
デパートでは趣向を凝らした月餅が並んでいた。

シンガポールに滞在中、一流ホテルや老舗菓子店の四角い紙袋を
ぶら下げて歩く人たちをたくさん見かけたけれど、
袋の中には、きっと月餅の詰め合わせられた箱が
いくつも重ねられて入っているのだと思う。

月餅といえば、あの茶色い小麦の皮の中に
黒餡や蓮餡などが入ったずっしり重たい中華菓子がイメージだけれど、
シンガポールのお店に並んでいたものは、
もち粉のようなもので作られたスノースキン・ムーンケーキと
いわれる月餅がほとんどたっだ。
白やピンクや黄色の月餅で、
形もウサギや花など綺麗にかたどられている。
もちもちとした食感は今までに食べたことがない月餅。
現代風にアレンジされたものなのか、
それとも、これが南に住む華僑の人たちの伝統的な月餅なのかは
わからないけれど、なんだかとてもおしゃれだった。
| ikuko | 16:22 | - | - | - | - |
十五夜
 


十五夜の月。

昼のあいだはまだまだ暑いけれど、

煌々とした月をみて、ぼうぼうに茂った庭の草はらから

折り重なる虫の声を聞くと、

もうすっかり季節は秋なのだなと思う。


おつきみのお団子は用意できなかったけれど、

シンガポールから持ち帰った月餅を切りわけて

温かい中国茶も入れる。


静かな夜のおやつ時間。

| ikuko | 23:35 | - | - | - | - |

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