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FUJI ROCK




おとうと夫婦に誘われて、FUJI ROCKに行く。

1歳7ヵ月の甥っこkと両親も一緒。


雨にも降られたけれど、

音楽の合い間に、ごはんを食べたり、お昼寝をしたり、

山にあがってみたりと、一日中楽しんだ。


こんなに大勢の人の中にいるのは、

3月14日の品川駅以来だなと思う。


| ikuko | 23:59 | - | - | - | - |
bla on the beach

 

たまにはひとりでそとごはんもいいな、と思ったので、

逗子に来たついでに、bla on the beachへ。


壁際のひとり専用席的な、居心地の良いテーブル、

ちょっと椅子が高めで、目の前にはなぜか鏡がある。

手打ちの生パスタはもちもちと美味しい。

名前を忘れてしまったけれど、いつもこの縮れたショートパスタを選ぶ。

トマトのあかとしゃっきりとした青菜が食欲をそそる色め。
| ikuko | 23:07 | - | - | - | - |
近道

 

海へつづく道。

車通りの多い県道207号線から、

海岸に向かう細い道をゆるゆる歩いていく。

石壁の向こうはしおさい博物館。


海岸に出るためだけにあるのこの道、

歩いていくと突然道が途切れて、目の前に海が広がる。

Blue Moonのちょうど真横に出られるので、

自宅から海回りで一色海岸へ行くときの、

ちょっとした近道にもなっている。
| ikuko | 20:33 | - | - | - | - |
披露山からの眺め
 


朝方、雨がぱらりと降ったので、

海はもやもやとしていて、水も冷たかった。


一色海岸へ泳ぎに。

都会育ちの甥っこのkは、初めて海の中に入った。

打ち上げられた海草や、

海の中に沈んでいる小さな石や貝を拾い上げて

興味深げに眺めている。

Blue Moonでおやつに枝豆とガラナ。


午後に披露山の高台に上がって、海を眺める。

遠くからみる海もいいな。
| ikuko | 18:34 | - | - | - | - |
上海のおみやげ
 



「上海のお茶を送りました」

というメールの翌日、

異国感たっぷりのプーアル茶が届く。

しかも、オーガニック!

手のひら大の迫力あるプーアル茶。

一年間くらいは楽しめそう。
| ikuko | 11:24 | - | - | - | - |
一周年
 



バークレーに住む姉の夫Y氏のすすめで、

ブログを始めてから、今日でちょうど一年。


文章を書くのは苦手だけれど、写真を撮るのが好きで、

大事にしているデジカメはいつでも鞄に入っている。


葉山での生活の、小さなしあわせの断片の記録。

時々読み返すと、なんだか夢の中でのことのような気がしてくる。
| ikuko | 21:37 | - | - | - | - |
つ久し
 


目黒にある「つ久し」。

豆大福がおいしい。

中のあんよりも、豆の存在感が圧倒的で、

ぜいたくな大福だと思う。


こどもが喜びそうなおもちゃのような干菓子、

1つから買えるのもうれしい。
| ikuko | 20:52 | - | - | - | - |
楳心果 HIGASHIYA
 


八雲の住宅街にある「楳心果 HIGASHIYA」。

この前衛的な色の練りきり(名前をわすれてしまった)。

青い色の和菓子なんて見たことがない。

虹色の層の真ん中にはさらりと上品な食感のこしあんが入っている。


何かに似ている・・・と思ったら、

マレーのお菓子ラピス・サグ。

初めてこのお菓子を見たときの衝撃。

口の中に入れるにはあまりに抵抗がある

黄緑とピンクと白の鮮やかな色の重なり…

一度食べてしまえば、癖になるようなココナッツの香りと

タピオカのもちもちの食感はわたし好みなのだけれど、

何度食べてもその色合いにはやっぱり微妙な気持ちになる。
| ikuko | 20:26 | - | - | - | - |
自由時間


神保町の京都のおばんざい屋さんに連れて行ってもらう。


おだしがよくきいた、少し甘めのお料理は、

どれも香りがよく、ひとつひとつを観察しながらいただく。


自分でもこんなに飲めるとは知らなかったと思うくらい

おいしく日本酒を飲み続けた後、

最後にいただいた白いごはんと水菜のおみおつけのおいしかったこと。


都会の、閑散とした夜の道を歩くのは久しぶりだなと思う。
| ikuko | 00:00 | - | - | - | - |
生物学的に適正なキャットフード
 
 

ひどい雨降りで、なんとなく外へ出る気分にもなれず、
軽く時間をもてあました火曜日の午前中。
せっかくだから、猫ちゃんの食べものをネットで調べることに。

逗子の自然食品店陰陽洞で嬉々として購入したオーガニックのキャットフード、
実を言うと、パッケージの白い猫が洋風であまり好きではなかった。

ネットで探していると、こんな素敵なデザインのキャットフードを見つけた。
飛び跳ねる猫の姿がすてき。

カナダから輸入された「オリジン」という名前のキャットフードで、
高品質な原材料と、猫にとって生物学的に必要な栄養素を追求したキャットフードらしい。
もちろん、価格もそれなり。

発注した翌々日にメール便で到着して、
裏面の製品説明表示や原材料を見て、T子さんとひとしきり盛り上がる。
800字程度の自信に満ち満ちた製品説明がとにかくおかしすぎる。

「6種類の魚」(緑色の方)は、北西太平洋のサーモン・にしん・カレイ、
地元の天然ホワイトフィッシュ・ウォールアイ・ノーザンパイク(聞いたことないな・・)。
自慢の魚は、毎日新鮮な状態で自社工場に搬送されて製造されているとのこと。
魚に加えて、オーガニック昆布(オーガニックではない昆布なんてあるのだろうか)などの海藻。
タンポポ・フェンネル・ローズマリー・カモミールなどの植物。
クランベリー・カボチャ・ニンジン・ホウレンソウ・えんどう豆などの野菜。
一体、どんな味なのかは想像を超える。

「キャット&キティー」(橙色の方)は、もっとすごい。
放し飼いのニワトリと七面鳥と、それらのタマゴやレバー。
とり肉類に加えて、地元産天然魚。
これらは地元で持続可能な方法で飼育・漁獲されたものとのこと。
チコリの根っこ・ニンジン・カボチャ・ホウレンソウ・アルファルファ・さつまいも・リンゴ・クランベリー・ブルーベリー・甘草(苦手!)・ペパーミント・マリーゴールド・タンポポ・カモミール・・・(まだまだ続く)

実際にこれらの原材料の混合物が猫にとって(特にうちの猫ちゃん)
好みの味かどうかはわからないのだけれど、
確かに、原材料を見る限りではすごい。

このキャットフード、「猫の自然な食事を再現して」いるらしいけれど、
そもそも、猫は昆布やリンゴを食べるのか、七面鳥やサーモンを捕獲したりできるのか。
ノラとして自然に生きたら、思うにこれらの原材料のほとんど口に入らないのではないかなとも思う。
とにかく、いろいろと考えてしまうところはあるのだけれど、
購入の動機がそもそも不純なので(パッケージデザインがよかった)、
あまり深く考えずに、明日からこのエサを猫ちゃんにあげよう、と思う。
| ikuko | 21:59 | - | - | - | - |

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