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さなぎ




黄金町にある映画館、ジャック&ベティへ。

ドキュメンタリー映画「さなぎ」を観に。




| ikuko | 20:08 | - | - | - | - |
汽車はふたたび故郷へ
 


この人の作品なら評価を気にせずに観に行く、という監督の中のひとりオタール・イオセリアーニ。

「汽車はふたたび故郷へ」
イオセリアーニの半自伝的な作品らしいので、映画製作にまつわるさまざまな出来事がちりばめられていた。
話は鑑賞者側の感情を煽ることなく淡々と進んでいくので、映し出される映像と交わされる会話をなぞるように眺める。
そうして眺めているうちに、シーンごとに切り貼りされたような奇妙な違和感にも次第に慣れていく。

突如、濁った川から現れた人魚。
きっと重要なポイントなのだろうけれど、人魚登場の意味するところがまったくわからない。

あれだけお酒を飲んでいれば、もしかしたら普段の生活でも妄想がすぎることもあるのかもしれない。
| ikuko | 21:12 | - | - | - | - |
CINEMA CARAVAN
 


4月28日から5月6日まで、逗子海岸で行われているイベント。
「銀河鉄道の夜」が上映されるらしいので、小雨の降るなか出かけていく。

映画の前には音楽を担当した細野晴臣のトークもあるとのことで会場にはたくさんの人が集まっていた。
映画が公開された当時は私はまだ小学生だったけれど、そのときに感じたうすらさみしい気持ちをよく覚えている。

何度でも、おとなになっても観返したい映画だと思う。



| ikuko | 23:59 | - | - | - | - |
大岡川
 
黄金橋の上から。

昼間。

桜は散るばかりになったので、人もまばら。



夜。

ぼんぼりの明かり。夜店が並ぶ。



目的はお花見ではなく、映画館ジャック&ベティ。

黄金町という場所柄か、昼間でも微妙な雰囲気が漂っている。

それでも魔法がかった風の吹く葉山から、

突然異世界に来た感があって、面白い、と思う。

「ミツコ感覚」の17:00の回はわたしを含めて、全員1人組。

もちろん受付横に並んだ 町のパン屋さん「カメヤ」のサンドイッチも買う。


行くこと自体がイベントになり得る映画館だと思う。
| ikuko | 23:50 | - | - | - | - |
ロボジー
 
何も考えずに、愉しめる映画を観たいなと思い、
年間100本以上映画を観ているT子さんに
今おすすめの映画があるか聞いてみたら、
「ロボジー」がいいというので、さっそく観に行く。

確かに、矢口監督作品はそんな気分の時にぴったりで、
「ウォーターボーイズ」も「ハッピーフライト」も
手放し気分で観られて楽しかった。

「ロボジー」は、
地方家電メーカーの社員が、ロボット博覧会に出展する
ロボットの製作を命じられるのだけれど、
出来上がったロボットが窓から落下、破損してしまう。
仕方なく、安易にもロボットの中にぴったりと収まる体型の
おじいさんを雇うのだけれど・・・、
このおじいさん、勝手な行動ばかりとって本当にひどい。
社員役の濱田岳の困った様子が演技とはいえ気の毒に思えるほど。
(コメディ映画なので、そこも笑いの一部なのだけれど)
ロボット研究会所属の女子大生を演じた吉高由里子もかわいらしかった。

たまにはこんな娯楽映画もいいものだなと思う。
| ikuko | 23:55 | - | - | - | - |
グレン・グールド
 


グールドを聴き始めたのは、ちょうど私が学生だった頃で、

本当に、こんな風に気持ちを傾けたアーティストは

後にも先にもきっとこの人くらいだろうな、と思う。


黄金町のジャック&ベティという映画館に

「グレン・グールド」を観に行く。


グールドについて書かれた文章はたくさん出版されているし、

今までにも、映像作品はいくつも作られた。

けれども、このドキュメンタリーの中で語られたのは、

今まで誰も知り得なかったグールドの姿。


近しい人たちによって語られるグールドは、

半ば神格化された姿とは程遠く、

こんなグールドを知ってしまってよかったのかな、

と戸惑うほどに、きわめて人間的だった。


淡々とした、よいドキュメンタリーだったと思う。



急に、平均律が聴きたくなった。


| ikuko | 23:19 | - | - | - | - |
シネマ ジャック&ベティ
 


「朱花(はねづ)の月」を観にジャック&ベティへ。

「最近は変わった」というけれど、それでも黄金町という場所は
あまり雰囲気がよいとは言えない。

この映画館はいい映画をセレクトをするので、
足繁く通う映画好きの人は多いと思う。

黄金町駅で下車して、
大岡川にかかる太田橋で信号を待っていたら、
隣に40代半ばくらいの知的な雰囲気の女性。

たぶんこういう人が映画をひとりで観に来るのだろうな。
そして、そのあとに落ち着いたカフェとかで
コーヒーの苦いのを飲みながら文庫本を読んで
休日のひとり時間をたのしんだりするのだろうな・・・
と勝手に想像していたら、
「あの、すみません。
 ジャック&ベティという映画館、ご存じかしら?」
と、尋ねられる。
「晴海から来ました」というその人と、
映画館までの道のりを一緒に歩きながらのんびりおしゃべり。



映画館の受付カウンターの横に、
ラップで包まれたタマゴとカツのサンドイッチが置いてある。
(朝から続けて2本鑑賞する人のための軽食?)
奥まったロビーでおじさんがもぐもぐ食べていたのが、
なぜかとても美味しそうに見えて、
ジャック&ベティで映画をたのしむ演出にひとつ買ってみる。

サンドイッチは箱にいっぱいに並んでいたのに、
映画を見終えて出てきたら残りが4つに!
天然酵母とか、国産小麦とか、
そういったものにこだわりがあるわけではなく、
近くのパン屋さんに並んでいるような、
何の変哲もない普通においしいサンドイッチなのに、
ここではなぜか人気。

この映画館、不思議にたのしく、
人気の秘密は映画のセレクトの良さだけにあるわけではないのだろうなと思う。
| ikuko | 17:41 | - | - | - | - |
しあわせの雨傘

仕事帰りにちょっと飲んで帰るとゆうに0時を過ぎる長距離通勤。

週の半ばに映画を観るのはそれなりの気合いというものが必要で、
にもかかわらず、カトリーヌ・ドヌーヴが森の中で赤いジャージを着て立っているチラシを手にして、
もうそれだけで心待ちにしてしまっていた映画「しあわせの雨傘」。
監督がフランソワ・オゾンと知ってますます期待が高まる。

作品の時代設定が1977年とのことで、登場する人々はそろっておかしなくらい時代錯誤なファッション。
袖も丈も短くぴっちぴちのセーターを着ている息子が登場するたびに、笑いをこらえるのに必死。
今の人でもそれなりの恰好をすれば、ひと昔前の人に変身できてしまうものだなあ!と感心してしまうほどの自然さだった。

部屋の小物一つとってもレトロにかわいらしく、
どの場面でもそんなことに気をとらわれてしまい、字幕は読み逃しっぱなしに・・・

カトリーヌ・ドヌーヴ扮する雨傘工場経営者の妻スザンヌは、「あり得ない!」と思ってしまうほど天然お気楽な性格なのだけれど、「もしかしたら、素はこんななのかもしれない」と錯覚してしまうほどのはまり役だった。
きっと赤いジャージだって嬉々として着ているはず(しかも青いジャージも持っていた!)

こんな手放しで楽しめる映画はなかなか見られないなと思う。



| ikuko | 00:38 | - | - | - | - |
ノルウェイの森
 映画「ノルウェイの森」を観る。

トラン・アン・ユン監督作を観るのは久しぶり。

遥かむかしに観た「青いパパイヤの香り」と「夏至」の映像のうつくしさをぼんやり思い出す。


「ノルウェイの森」という作品を読んだのは確か高校生の頃で、

たった一度だけ読んだ小説の内容を

映画の場面ごとに詳細に思い出せることに自分でも驚いた。


トラン・アン・ユンの映像と音はほんとうにうつくしくて、

ただ、それがどうもこの村上春樹の世界観になじむものとは違うもののような気がする。


水のある風景、雨の日の空気感、植物の緑、光の射す様子など、

自然表現のひとつひとつにこの監督らしさがうかがえるのは確かなのだけれど、

それがどうしても、村上春樹の文章に重ならない違和感があるな、と思う。


同じストーリーを別の世界でみているように感じて、それはそれで楽しかった。


菊池凛子の存在が想像以上に圧倒的だったのと、

松山ケンイチ演ずるワタナベはなかなかよかったので、

これを今年最後の鑑賞作にしようと思う。


| ikuko | 23:10 | - | - | - | - |
玄牝



河瀬直美の「玄牝(げんぴん)」を観に

久しぶりに 渋谷のユーロスペースへ。

 スクワット300回/日
 まき割り
 畑仕事

どれも、吉村医院に通う妊婦さんが喜んでしていること。

自然な出産を目指す吉村医院の妊婦さんたちは、

本当に元気で楽しそうで、幸せいっぱいな表情をしている。


監督自身が16个離メラを使って撮影する映像は、

日常の音が、なんら不思議のない日常目にするものものと重なって、

幻想的なまでにうつくしかった。
| ikuko | 23:59 | - | - | - | - |

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