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初島
 


まるで南国の海。遠くに初島。







| ikuko | 23:59 | - | - | - | - |
京都 2日目

2日目の朝。

鴨川の流れは穏やかで、川べりを散歩する人や浅瀬で釣りをする人を見かける。




川の上にのびた栗の木の花。
花は地味だけれどくすんだような独特な雰囲気を持った香りがするなと思う。





ホテルからのんびり歩いて清水寺へ。



山の新緑がうつくしくて、ただ、いつまででも、時間を忘れるように眺めてしまう。

清水寺は修学旅行以来なので、およそ20年ぶり。
もちろん中学生のわたしにはお寺など何の興味も持てなかったのだろうと思う。
お土産屋の並ぶ坂の雰囲気をかろうじて思い出せる程度で、どこを歩いても今日初めて来たような場所に思える。



青い鳥の装飾。



午後には下鴨神社へ。



糺の森の新緑は格別で、まるで葉のひとつひとつが光っているかのよう。

木漏れ日の中を歩くだけでも、穏やかな心持ちになる。




夕日の伊丹空港。

出町ふたばの豆餅をおみやげにぶら下げて、葉山に帰宅。


あとが残るほどにしっかり日焼けをしたことをのぞけば、まるで夢のような週末。
| ikuko | 23:59 | - | - | - | - |
京都 1日目

始発の京急に乗って羽田空港へ。

離陸までの時間を飛行機を眺めて過ごす。



第2ターミナルの展望デッキが改装されて、
屋内からでも滑走路が見えるようになっていた。

広々とした空間で、これなら寒い日でものんびり飛行機を眺められそう。



飛行機のなかから見えた富士山。

空時間を楽しんで伊丹空港に到着したあとは、
京都市内の北大路まで普通電車に乗って1時間程度。
向かったのは和菓子屋さん「嘯月」。

京都はすでに真夏の日差しで、
ちょうど日も真上にある時間帯だったので日陰もなく、
ゆらゆらと熱気のあがる道を歩いていく。

前日に京都の天気と気温を調べていたのだけれど、
本当にこんなに暑いとは思わず、半袖でもよかったくらいだと思う。



いつもは一人なのでふたつほどお願いしておくのだけれど、
今回は京都の山の方に住んでいる姉家族の分を含めて6つ。
繊細なそぼろのきんとん。

叡山電車に乗って、姉家族のところへ向かう。
7才の甥っこがひとりで駅まで迎えに来てくれていて感激する。

Kが型を抜いたハート型とはなびら型のクレープ、
小さなお皿に、かわいらしく並べられて。



姉家族はすっかりなじんだ生活をしている様子がうかがえて、のんびり一緒に過ごす午後の時間。

窓から見える山の木がまるでいきもののように風に揺れている様子に、不思議な気持ちになった。
| ikuko | 23:59 | - | - | - | - |
 


箱根神社の立派な杉の木。

高いところでふたつに分かれている。





| ikuko | 23:10 | - | - | - | - |
京都旅 宿坊に泊まる

旅計画を立てていたとき、お寺に泊まってみよう、と突然思い立つ。

世界遺産になっている御室仁和寺の宿坊に一泊することに。


嵐電の御室仁和寺の無人駅を降りた正面に、黒々とした巨大な門。
もうこれを見ただけで、きょう本当にここに泊まっても大丈夫かしら・・と思う。



石段を上がり、その古びた威厳のある門をくぐると広々としたまっすぐに伸びる参道。

遅咲きの桜で有名らしいこのお寺も、こんな真冬には観光で訪れる人も少ない。
そのせいか、余計敷地が広く感じる。

夜の二王門はこんな感じ。



次の日の朝。
まだ暗いうちに起きだして、身支度。

畳に布団で眠るのはなんとも落ち着く気持ちがして、夜中に数回目が覚めたにも関わらず、よく眠れたような気がする。

「お目覚めよろしければ、朝のお勤めにもどうぞ」と感じのいいお坊さんにすすめられて、6時30分から行われる金堂でのお勤めに参加。
泊まっている建物から、400mほど離れた金堂まで、ほの暗いしんとした参道を歩いて行く。

まだ夜明け前なのにどこか近くで鳥が鳴いていて、敷地内の桜が咲いたら、どんなに幻想的な眺めになるのだろうな、と思う。
今の時期は花らしき花は山茶花か椿のような花が咲いている程度で、少しさびしいくらい。

遠くの方からお経が微かに聞こえる。



金堂の中のあかりはろうそくだけで、橙色の袈裟を着たお坊さんが数人。

お堂の中は外と同じ気温なので、吐く息は真白。
それなのに、不思議と寒さを感じない。

背筋の伸びるようなお経と、ゆらめくろうそくのあかりを眺めて、どれだけそこに座っていたかわからないのだけれど、だんだんに外も明るくなってきた様子。
それでも、お堂の中は変わらずに暗い。


お経が終わり、お坊さんのお話を聞いて、朝のお勤めはおしまい。

まったく、自分でもどうしようもないくらい朝が苦手で、目が覚めたらしく感じてからしばらくの間は何が起こっているのかまったくわからないくらい目覚めが悪いのだけれど、この緊張感と冷たい空気ですっかり頭が冴えた気がする。
私の日常に足りないのはおそらく緊張感なのだろうな、と思う。

朝の、まだ門の開かないお寺の敷地の中を贅沢にものんびりと散歩して、すっかり気持ちがすっきりする。

| ikuko | 20:48 | - | - | - | - |
京都旅 和菓子と観梅

滞在している四条のホテルからは少し距離があるけれど、なんとなくぶらぶら歩きたい気持ちもあり、目的の和菓子屋さん「塩芳軒」まで歩いていく。

日差しはあるのに、ちらちらと氷の破片のような雪が気まぐれに降ったり、やんだり。

歴史を感じる立派な暖簾。打ち水も清々しい。
事前に予約をしなくても購入できるのが嬉しいところ。



お店の中のガラスケースの中には、かのこやきんとん、薯蕷饅頭、羽二重餅など、好みの生菓子が並ぶ。

去年と同じように、物腰の柔らかそうなご主人が奥から出てきて「何にしましょう?」と声を掛けられるも、どれも選びたくて、なかなか決心がつかない。
京都滞在は長いのだから、また来る機会を作ればいいのだと思い、欲張らずにふたつほど選ぶ。

ここへ来たらやはり羽二重を、と思い、「よもぎ入り羽二重製(粒あん)」と「うぐいす(二重餡)」

 

夢のようにやわらかな羽二重餅に、香りの強いよもぎ、存在感のある粒の大きな餡。
まぶされている氷餅は、さっき降っていた雪そのもの。

満足して、もう葉山に帰ってもいいかな、と思ってしまった。


お昼には、通りすがりに町家を改装したパンケーキ屋「ラインベック」へ。
休憩を兼ねて、まるでおやつのようなお昼ごはんを食べる。
住宅街の中にあるのに、ひっきりなしにお客さんが来るので、なんとなく人気にお店なのだなと思う。
ふわふわとした食感のパンケーキに不思議な風味のメープルシロップをたっぷりつけていただく。




北野天満宮の梅。

敷地の中に数えきれないほどの梅の木があるのだけれど、まだ全然季節が早いのか、早咲きの梅を少し見られる程度。

人もまばらなのでのんびり境内を見て回れるのはうれしい。





嵐電に乗って嵐山の方まで足をのばしてみる。
少し前まで晴れていたのに、電車を降りたら、本降りのような雪。


| ikuko | 14:08 | - | - | - | - |
京都旅 初日
 


なんとなく溜まって、消えていくマイレージを消化するために、ちょっと気分転換の国内旅行。

伊勢に行くか、あるいは台湾もいいな、と思いつつ、結局決めたのが京都。

本当に行き違いのようにして、冬の京都を満喫してきたいもうとのMちゃんから、「京都はこちらより寒いですよ」と言われ、最大に暖かい服装を準備して飛行機に乗り込む。
少し早目に葉山の自宅を出て、展望台で飛行機を眺めていると、遠くD滑走路側に運航を中止している787の機体がずらり。
灰色の空の中に次々に飛行機が飛んでいくのをしばらく眺めてから搭乗口へ。
定刻に離陸して、なんとなく富士山が見られる側の席に指定したにもかかわらず、窓の外は前線の影響で真白い雲。何も見えない。


空港から京都にゆく道すがら、ちょっと梅田に寄っておやつようなお昼ごはんにたこ焼きを食べる。
新梅田食堂街というなんともディープな雰囲気の飲食店が並ぶ一区画にある「はなだこ」というたこ焼き屋さん。
たこ焼き本体が見えないほどに、あおい葱が山のように盛られている。
酸味のあるマヨネーズに葱にふわふわのたこ焼き。
中からごろりと大きなタコが出てきて驚く。そうか、たこ焼きはタコが入っているのだな、と初めて気がついて、当たり前なことなのに、奇妙な気持ちになる。
たこ焼きはその場で食べるのが一番美味しいというけれど、一度冷めてしまったら、確かにこのとろりふわっとな食感は温めても戻らないだろうと思う。






京都旅の目的は、もちろん冬の季節の和菓子。

去年の夏に滞在した時には、葛や寒天を使った水っぽいものが多く、真夏の外に出るにもためらうような暑さの京都では、目にも涼やかなうつくしい上生菓子をいただいたのだけれど、どちらかというと、きんとんやこなしや羽二重のようなものが好きなので、次には違った季節に訪れたいと思っていた。
そして、真冬に来られたら、ぜひ「ゆきもち」と。


紫野の住宅街にぽつんとある和菓子屋さん「嘯月」。
北大路駅から10分程度住宅街のまっすぐな、人けのほとんどない道を歩いていく。
時々、ふわふわと雪が舞って、頭が冷えてしまうほど寒い。

「嘯月」は完全予約制なので、前日に「できたら、ゆきもちと何か別の種類のものをひとつ」と電話でお願いしておく。




用意されていたのは、「ゆきもち」と道明寺の「一輪」。

 

小雪のちらつく季節にぴったりの和菓子。梅に雪。

ゆきもちの、少し色のある見た目にも繊細なうつくしいそぼろ。
持ち上げるとずっしりと重たく、食感はねっとりとしている。
中は黄色い餡なのだけれど、おそらく白餡。
ひと口食べて、やっぱり京都の和菓子はいいなぁ、としみじみ思う。

一輪は桃色の餡を道明寺で包み、その上にさっき降っていたような、雪のかけら。
どのようにしてこのまるい形を維持しているのだろう、と思うほどに柔らかい。
もち米の香りが広がって、なんとも贅沢な気分。











| ikuko | 15:41 | - | - | - | - |
島旅 3日目
 


藍ヶ江港。

大きな玉石がごろごろと転がっていて、のんびりな葉山の海岸とは大違い。
少しでも風が吹けば、荒々しく白波が立つ様子が目に浮かぶ。



防波堤の中側の海。

光るようなあお色が美しい。




八丈富士と三原山のふたつの山のちょうど真ん中にある八丈空港。

山の上から見える滑走路。


羽田からの飛行機は日に3便しかないのだから、空港は静かなもので、展望フロアもビルの屋上といった雰囲気。






 空から始まる一年。

 今年もよい旅ができますように。




 
| ikuko | 23:59 | - | - | - | - |
島旅 2日目

今日も強い風が吹いている。

島にふたつある火山のうちのひとつ標高854m八丈富士へ。
旅計画を練っているときは、山に登ろうという気持ちでいっぱいだったけれども、風が強く、寒かったなど、諸々な理由もあり、山登りは次の機会に。

山頂まで登って行かなくても、山の中腹にある牧場からの眺めも素晴らしい。

油断すれば飛ばされそうな強風のなか、茶色の毛足の長い牛たちが、何をするでもなくぼんやりと草の上に座っていた。





こんなに素晴らしい眺めを毎日見ることができるなんて、なんという贅沢。




海の上には、雲の影。

まるで、絵物語の世界。




無人島の八丈小島。



宿では八丈牛の牛乳を使ったスープをいただく。


夜、台湾リスになって、南国の植物を渡り歩く夢をみる。

| ikuko | 23:59 | - | - | - | - |
島旅 1日目
 


かめりあ丸が着岸したのは島の北東側の底土港。

半ば酔い疲れて島に降り立っても、地面がゆらゆらと揺れ続けている。
桟橋には巨大なテトラポットが積み重なっていて、目の前の海は荒々しく、石段に座って岩肌に波が砕ける様子をしばらく眺めている。

まるで外国のように感じるのは、植物のせいなのかもしれない。
街路樹にはヤシ、道路沿いにはハイビスカスが植えられている。
空港へ向かう道の斜面には、花の咲く季節に来られたらどんなに素敵だろうと思うほどにアロエが斜面いっぱいに広がって、鮮やかな鳥のようなストレリチアの花が咲いている。
ヤシやシダなど、まるで南国のように巨大化した植物が多い。

雲が近く感じて、寒いのに、空の眺めはまるで夏のよう。





町営の裏見ヶ滝温泉。

こんな眺めのよい緑に囲まれた露天風呂が無料だなんて、信じられない。
滞在中2回ほど裏見ヶ滝温泉に入りに来る。
入った途端に肌がつるりとして、塩っぽい泉質。
のんびり浸かり続けたらあっという間に体力を消耗しそうな感じのお湯だった。

| ikuko | 23:59 | - | - | - | - |

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